格安なバッテリーは普通の価格の物と、どこが違うのでしょうか?
選ぶときに何を気を付けたらいいのかを
わかりやすく解説します。
格安なカーバッテリーとは
実際に購入してみたのですが
まず、新品の場合
一般的な価格の物と比べた場合
CCA値が低めに設定されています。
格安なバッテリーの場合は
寒冷地などで使うには
多少不安が残ります。
CCA値が低めだと
寒い時の瞬発力が
低い為、寒冷地では
バッテリーが弱ってきたとき
エンジンがかかりにくくなる可能性が
高くなるからですね。
実際に同じランクで
新品で格安なバッテリーと
普通の価格のバッテリーを
比較したのですが
格安の方がCCA値が実測で
10%~20%程度低い
値となりました。
しかし、格安でも
CCA値が低くない物も存在します。
それが再生カーバッテリーです。
再生カーバッテリーとは
古くなったと言っても2年から4年位使用した
カーバッテリーの中から、電極が劣化したり
破損していない物を、
パルス充電や、特殊な処理液で
電極に付いたサルフェーションを
除去して、新品に近い性能に
再生したカーバッテリーです。
私も、この方法で
ディーラーで要交換
と言われた
カーバッテリーを
復活させたことがあります。
実際新品時の90%位のCCA値が出ますので
再生と言っても馬鹿にできません。
再生カーバッテリーは
もともと廃棄される予定の物を
厳選して再生するので
原価が低いので
性能の高いものが
お安く手に入ります。
パルス充電と電極再生液で再生後
CCAテスターでテストして合格した物だけを
販売しているようなので安心ですね、
車のバッテリー交換をできるだけ安くしたい
という場合は再生カーバッテリーを有効活用する
方法をおすすめします、
↓のショップで再生カーバッテリーを販売しています。
安く買って、交換はスタンドなどでしてもらうには
カーエイドで購入すれば
お近くの加盟スタンドで
交換のみ実施してもらう事ができます。
流れとしては
1、カーエイドでネットでカーバッテリーを購入
2、自宅にカーバッテリーが届きます。
3、近くのカーエイド加盟店を探し
4、交換するバッテリーを持ち込み交換してもらいます。
自分でやってみたいけど
できなかった場合に安心ですね。